2021-12-09 LPIC 101(v5.0)メモ【5.デバイスとLinuxファイルシステム】 パーティションとファイルシステムの作成 ハードディスク パーティション管理コマンド パーティションとファイルシステムの作成 ハードディスク SATA SAS SATAよりも高速で信頼性も高いが、高価 SCSI ハードディスクやDVDドライブなど、さまざまな周辺機器を接続するための一般的な規格 デバイスファイル 1番目のハードディスク:/dev/sda 2番目のハードディスク:/dev/sdb 1番目のCD/DVDドライブ:/dev/sr0 1番目のテープドライブ:/dev/st0 lsblkコマンド:システムのブロックデバイスの一覧を表示する ディスクやパーティションはブロックデバイス パーティション管理コマンド fdiskコマンド:パーティションを操作するためのコマンド -lオプションでパーティションテーブルの状態を表示する gdiskコマンド:GPTに対応したパーティション操作が行える partedコマンド:MBRにもGPTにも対応したパーティション操作コマンド MBR:起動ドライブの最初のセクタを表し、BIOSはここからブートローダを読み込む 容量は2TBまであり、基本パーティションを4個作成できる GPT:GUIDパーティションテーブル 容量の制限はなく、パーティションは最大128個まで作成できる